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ハンナのtotoruruのレビュー・感想・評価

ハンナ(2011年製作の映画)
2.1
期待外れ


フィンランドの山奥で元CIA工作員の父親に相手を殺すための手段しか教わらなかった16歳の少女ハンナと、彼女を追うCIA捜査官との追走劇を描いたアクション。

ジェイソン・ボーンの少女版アクションを期待して鑑賞。




う~ん

期待外れ…


アクションはCIAから脱出する時にチョットだけ

しかも、その脱出シーンの演出もスタイリッシュにしたかったのか、変な光の使い方と微妙な音楽で逆にイマイチな仕上がりに…


脱出してからは、初めて外の世界を体験した少女ハンナのドキワク珍道中みたいな、この作品に期待した展開とは違う方向に呆然( ゚д゚)。。。


ケイト・ブランシェットの悪そうな表情は流石の演技でした😅
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