ハンナの作品情報・感想・評価

「ハンナ」に投稿された感想・評価

前情報からバンバンアクションシーンが出てきてハンナが無双してくれるのかと思いきや、思ったよりアクションシーンが少なくてがっくり。
序盤の流れからもこれから色々暗殺者としての活躍が見られるんだろうな…!という期待感が煽られる感じなんですよねー…だから余計にがっくり!

ただ序盤で捕まった時の無双シーンは とても良かったです!
それ以外のアクションシーンは……戦闘の申し子のはずなのに逃げ惑う場面が多く、うーん…ほんとにそんなつおいの?という感じでした。

そしてラストシーンもばっちりダサい!

小さな頃から暗殺者として育てられた、という情報は忘れて、小さな頃から森の中で育った一人の少女が普通の少女になろうと頑張る物語。ターザンやアマラとカマラのような感じで観た方が面白い作品だと思います。
minami

minamiの感想・評価

3.5

このレビューはネタバレを含みます

『悪女』を観て思い出した作品

こういう主人公が笑ってエンディングを迎えることって滅多にないよね。そしてほんのいっときの幸せを見せてくれるひとたちは必ず悲惨な目に遭う、ストーリーのために脚本家に殺される😢

このレビューはネタバレを含みます

設定が活きてない。
なんで遺伝子操作をしていたのか、お父さんは結局何をしたかったのか。
娘を愛していたならどこかで静かに暮らせばよかったのでは、秘密機関もこんなことに労力を割いて暇すぎでは。
のら

のらの感想・評価

3.0
リュック・ベッソンの女暗殺者モノに似たタイプの映画。主人公が母親の敵討ちをするシンプルの話だが、主人公の正体や何故母親が殺されたのかと言った事が終盤まで隠されているのでサスペンス要素が非常に強く、ジェイソン・ボーンシリーズのような映画に仕上がっている。

また監督のジョー・ライトの陰影を強調した画作りは作品を不気味さで満たし。長回しを使ったアクションシーンはケミカル・ブラザーズの劇伴と相まって逃走劇を盛り上げている。

画作りの面とシアーシャ・ローナンのアクションなど見所は多い。しかし問題は種明かしの部分が腑に落ちない点にある。主人公のハンナは遺伝子改造を施された超人兵士計画の生き残りというオーファンブラックのような話な上、主人公の強さが産まれ持った強さではなく、どちらかと言うと日頃の鍛錬の成果と言った強さなため "実は超人兵士だから強いんです。" と言われても今ひとつ納得できないのだ。

また主人公と育ての父親との関係性の描き方にも問題があり、主人公が父親に対してどういう感情を抱いているのかが分かりにくい為に、終盤で明かされる真実が、主人公と父親の関係性にどういう影響を与えるのか描ききれていない。さらに悪いことに感情を持たない超人兵士というSF設定が主人公には付与されているので、真実を知った主人公が感情を揺さぶられるという若干の矛盾をはらんでしまっている。

全体的に言って悪い映画では無い。しかし主人公の出自のSF設定が、この完成度なら無い方が良いレベルの出来だし、無くても特に困らない話になっているので、その部分が話の足を引っ張っている印象を受けてしまう。
あ

あの感想・評価

3.6
描写がいちいち綺麗で心がスーンってなる。ハンナちゃんの透明感、神!
tak

takの感想・評価

3.3

このレビューはネタバレを含みます

 北欧の森の中で父親と二人だけで暮らし、殺し屋としての訓練を受けてきた少女ハンナ。16歳になった彼女は、外の世界へ行きたいと言い始める。父親はCIA捜査官のマリッサに命を狙われることになると言い、マリッサを殺せと命じるのだった。好奇心あるティーンでありながら、殺人者としての冷静さをもつ主人公。ハンナの元に刺客の手が迫り、そして出生の秘密に近づいていく。

 女性の殺し屋という共通点から、宣伝は「ニキータ」や「レオン」を引き合いに出している。申し訳ないが、本当に下手だと思う。人気作である2作品を念頭にこの映画を観たら、そりゃ見劣りするに決まってる。ジョー・ライト監督は「つぐない」「プライドと偏見」と人間ドラマで評価を高めた人。アクション演出は経験がないせいか、遠くからのショットが多くて臨場感や緊迫感は今ひとつだ。また、アンヌ・パリローやナタリー・ポートマンのハードなヒロインとは異なり、シアーシャ・ローナン演ずるヒロインはまるで狼少女のように無垢。殺し屋少女のハードアクションを期待すると、物足りなさは仕方ないと思うのだ。宣伝はこれら先行する2作品を観客の頭から追い出しておくべきだった。そうすれば、この映画はきっと無垢で一途なヒロインの魅力や、旅行者家族との交流から抑えられていた感情や人間性を学んでいく成長物語として楽しめただろう。また、人間兵器として遺伝子操作で生み出されたという設定は、先行する2作品にない設定だけにミステリアスな物語としての魅力もあったはずだ。残念なのは、肝心のその部分が説得力のある表現だとは思えないこと・・・。

 この映画の魅力は、まずはシアーシャ・ローナンの頑張りだろう。初めて音楽を耳にする場面の幸福感や、急速に世界・情報に触れることで混乱してしまう不安な表情。クールな表情の後で見せる笑顔とのギャップは心に残る。また、悪役ケイト・ブランシェットが「インディ・ジョーンズ/クリスタルスカルの王国」の敵役に輪をかけたような冷徹振り。血のにじむ歯磨き場面は完璧なものを求める役柄が象徴されるいい演出。ケミカルブラザースが手がけた音楽も印象的。エリック・セラほど無機質な響きでないところもいいね。
りな

りなの感想・評価

3.8
シアーシャローナンちゃんが神秘的ですごく綺麗✨
音楽はケミカル・ブラザーズによるもので、僕は気に入ってます。
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