テキサスの荒野を1人歩く歩く歩く。しかも早歩きで何処かに向かって一心不乱に。。
これは何か訳ありな主人公トラヴィスと彼をとりまく家族のおはなし。
トラヴィスとその息子ハンターのシーンは基本的にはどれも好きだったんだけど、ただ一箇所、公衆電話から電話をかけるシーンは胸が痛くて仕方がなかった。。
人それぞれ好みはあるだろうけど、わたしはこのシーン無理かも。。レビュー書いてるだけでも涙でそう。。
この出来事の為にその後どんなよいシーンがきても何か引っかかって心に響かなかった。。
映像と写真、ギターのみの音楽はこの映画の雰囲気にピッタリだし、ちょっとしたもろもろの出来事や設定はありそうであんまりない感じで、少し前の映画だからか斬新に感じた。
ナスターシャ・キンスキーはめちゃくちゃ綺麗!!!!
ジャケットとタイトルにすっかり勘違いして観はじめたけど、思ってたのと全然違ってた笑