赤西蠣太郎

パリ、テキサスの赤西蠣太郎のレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
5.0
ヴィム・ベンダース監督を始めて知った作品。
始めて見たロードムービーと云われる映画でもある。
この作品は本当に傑作だと思う。
小津監督が大好きな監督が作った作品だから、余計にそう思うのかもしれない。
と同時に、日本人監督でもアメリカでこれくらいの作品作れないのかしら?とも思う。

ロードムービーと日本映画って多分相性が良い。