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パリ、テキサスのShoのレビュー・感想・評価

パリ、テキサス(1984年製作の映画)
4.0
フィルマークス、いつもは頼んでもいないのに作品時間の半分くらいあらすじ書くのに珍しく雑なあらすじ。

おかげで、余計に楽しめましたが笑

じわじわと良さが分かるバラードソングみたいな映画。

歳取ってくると昔は好みではなかったこういったゆったりした時間が流れる作品が沁みるんですよね。
合う合わないありますが。

前半はスローペース且つまったく口をきかない主人公トラヴィスに眠気を誘発されましたが、息子ハンターとの再会によりボクの眠気も吹っ飛びました。

トラヴィスの止まっていた時間が動き出したのも、ボクを復活させてくれたのもかわいいハンターさまさま( ˊ̱˂˃ˋ̱ )
あまりにもイケメンキッズなので現在のお姿が気になって調べたところ…m(_ _)m

もう一つの釘づけポイントは、ジェーン。
とにかくジェーンがかわいい❤️
かわいさときれいさを兼ね備えたあの感じ。

こっちから見えていてあっちからは見えていない飾り窓越しの2人。
あのシーン最高に良いですね。

テキサスのかわいた街並み 夜の景色 音楽
素晴らしい作品でした。

余談ですが、最近HDDの調子が悪く、今作も2時間観たあたりでちょうど消えてしまう事態が発生。
仕方ないので残り30分を観るために、翌日わざわざTSUTAYAへ。
何が原因なのか、イライラ…。
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