パリ、テキサスの作品情報・感想・評価 - 123ページ目

「パリ、テキサス」に投稿された感想・評価

w?

w?の感想・評価

5.0
ソフィアコッポラのサムウェアもそうですが、何かこういう空気感がある映画は大好きです。
どちらも二回観ましたが、観れば観るほど好きになる映画です。
mmrk

mmrkの感想・評価

4.0
パリ、テキサス。トラヴィスとハンターが歩いて一緒に帰るシーンや、トランシーバーでやりとりするシーンに、単純に親子っていいなぁと思った。いきすぎた愛情のすれ違いが切ない。作中に流れるライ・クーダーの曲が耳に優しかった。
まぁ郎

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4.5
テキサスに向かおうと、砂漠を彷徨っている男、その名はトラヴィス
序盤は、トラヴィスが謎めいてるとにかく謎です
なんせ、一言も喋りません

トラヴィスは、4年前に失踪した、妻を捜してテキサスに向かっていた
「パリ...テキサス」という、トラヴィスがようやく発した一言から、話がゆっくり進みはじめる

弟に連れて行かれたのは、弟が住むロサンゼルス
そこに居たのは、トラヴィスの実の息子、ハンター

トラヴィスには、どうしてもやり遂げたいことがあった

徐々に打ち解ける、トラヴィスとハンター
親子の絆が戻ってきた時、彼らは母親探しに、ヒューストンへ向かう

トラヴィスが苦悩を打ち明けるシーンが、この話のクライマックス

全体通して、トラヴィスは渋く、哀愁を漂わせている

結局、最初から最後まで身勝手なトラヴィス
そりゃないぜぇ~
去り方も、渋ぃな~

ロードムービーらしい、ゆったりとした展開
話が進展するのは、1時間過ぎたあたりから
それまでは、眠気との戦いです 笑

アメリカの飄々とした広大な荒野、砂漠を映した乾いた映像も印象的
砂漠で水に飢える様に、都市で愛に飢える人々。ライ・クーダーのギターがさらに心を渇かせる。@VHS
Doc

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4.4

このレビューはネタバレを含みます

ナスターシャキンスキーが美しいのなんのって。メインの割に出てくるの後半になってからでしたね。ハリーはストレイトストーリーにも出てたので見覚えが。さすが良いシーンがいっぱい。マジックミラー越しのトラヴィスの長い話。お父さんっぽい服を選ぶシーンからのハンターと歩いて帰るシーン。トランシーバー越しに会話をするシーン。音楽とのバランスも雰囲気もピッタリで最高でした!
完璧な映画なんてそうそうない。音楽、映像、ストーリー、キャスティングやらぜーんぶ最高。なんてことはない話だけどことどとく描写が美しい。これこそ完璧。
言わずと知れたロードムービーの金字塔。 言葉数は多くないが映像から伝わってくる温かな家族愛、美しいシーンの数々、青い空が印象的な風景、ライ・クーダーの音楽、ヴェンダースの魅力が詰まっている。ナスターシャ・キンスキーの美しさにとにかく目を奪われた。 これほど美しく心地良い映画を他に知らない。一番好きな映画。
tulpen

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5.0
サム・シェパードの脚本が素晴らしい。ヴィムはサムに主役を、と望んだけど彼はそれを退けてハリー・ディーンを推薦したというエピソードが好き。 ハリー・ディーンでよかった。 ハリー・ディーン以外に考えられない。
alf

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4.9
いい話。
壁越しの会話シーンももちろんだけど、子供との距離が縮まっていく下校シーンなんかも名場面。
aiiiii

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4.9
都会のアリスの次に好きな作品。彼の夢見るテキサスのパリ。彼の夢見る家族。8mmで撮られた映像にとてもぐっとくる。身近でいとしい距離と空気。有り触れた家族のいる風景がこんなにも美しい。心の距離と体の距離。さまざまな家族の形。抱きしめすぎて家族と自分を傷つけながら壊したぐり、本当の愛に気が付いたトラヴィス。いつかそこにたどり着いた時、彼のパリにたどり着けるのだろう。
映画を覆う深いスライドギターの音がずっと耳を離れない。