ジェーンの可愛さと背中の美しさが眩しすぎる。
もっと男っぽいぶっ飛びお洒落ムービーかと思ってたらかなり繊細な愛の話でびっくり、景色もファッションも色合いも全部一生かわいかった。。
ミラー越しのシーン…
あらためて見なおしてみましたが、不滅のナスターシャ・キンスキーの美しさ…8ミリのプライベートフィルムのシーンで砂浜でくるくると舞う姿は映画世界遺産!幸せの中、儚く過ぎ行く一瞬が生々しく残っている。観…
>>続きを読むヴィム・ヴェンダース監督
もっとド派手なロードムービーだと勘違いしてた…こんなに繊細な映画なんだね
各々の人の感情をうまく表現していて、その各々の感情を真っ直ぐではなく斜めから映し出しているよう…
これって、お洒落映画なの?
ピンクのセーターだけじゃない?
前半がとにかく長い印象。
後半になるにつれてやっと物語が動き出す。
結局、トラヴィスのエゴというか、
子供はそれで幸せなの?と…
初見で感動したけれど、うまく説明できないモヤモヤ。
後にこれは『シェーン』ではないかと思い到って腑におちた。
『シェーン』のようにわかりやすい悪役は出てはこない。
善も悪も自らの中にある。善である愛…
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