パリ、テキサスの作品情報・感想・評価 - 4ページ目

「パリ、テキサス」に投稿された感想・評価

ハンターっと言う育ての母のなんとも切ない響きが頭から離れない。
MiYA

MiYAの感想・評価

2.5
好みのタイプの映画ではありませんでしたが、マジックミラー越しに2人が会話をするシーンはなんともいえない情感あり。ナスターシャ・キンスキーの髪型が最高にいいなぁ(この映画で一番素晴らしいのはこのジャケットかも)。
犬

犬の感想・評価

3.8
ボックス

テキサス州の町パリを求めて砂漠をさまよう男トラヴィス
倒れて口もきかない彼を弟ウォルトがロサンゼルスの自宅に連れ帰ると、そこには四年前に置き去りにした息子ハンターがいた
ふたたびテキサスへと旅立つトラヴィスだったが、そこには思いがけない再会が待っていた……

ヴィム・ヴェンダース監督が描くロードムービーの傑作

過去

悲しいかな
心に響くものがありました

雰囲気が独特
ストーリー展開良く楽しめました

トラヴィスが何とも言えない男
なかなか喋らない
キャラが印象的でした

ナターシャ・キンスキーが可愛らしい

アメリカにパリがあるんですね〜
lag

lagの感想・評価

4.5
失踪した年食った男。4年が経ち今年で8歳になる息子。弟夫婦。妻。砂漠からロサンゼルス、ヒューストン。高速道路とネオンの光、見下ろす街並み。父親らしく。側に居て、声を聞かせて。在りし日に見た夢は。背を向けて。上手く。愛し。色。場所。

言葉でより、映像が記憶に残る。何年か経って、また観たい。
shiro

shiroの感想・評価

4.0
マジックミラーのシーンに鳥肌が立った。
ひとに薦めたくなる映画。
KanKawai

KanKawaiの感想・評価

5.0
1984年 ヴィム・ヴェンダース監督作品。妻子を捨て4年間行方不明だった男が発見される。すでに子は弟の家庭に妻の居場所は分からない。再会した父子は母を探しに旅へ出る。脚本、キャスティング、撮影、音楽すべての要素が高いレベルで融合した傑作。
Kiki

Kikiの感想・評価

4.2
とても心に染みる映画。
全体的にもそうですが、8ミリの映像が
とっても美しくて大好きでした♥︎
ちはな

ちはなの感想・評価

3.0
評判良いし ずっと気になってた作品

私は凄く第三者目線で観てしまった
未熟な年の差カップルが
弟夫婦を巻き込んだ迷惑な話
(弟夫婦がいい人過ぎてそういう意味では泣ける)

結末も冷静に考えて この先あの親子はまともな生活出来るのか心配

トラヴィスの愛は深かった
しかし佐野元春風に言えば
『生活』という うすのろを乗り越える事が出来なかったのだろう

別れたけどお互い忘れることが出来なかった
また出会えたけど昔のようには戻れない
わかる
わかるけど…ね

ナスターシャ・キンスキーのファッションが可愛くてね
みゆ

みゆの感想・評価

4.5
確かにそこに愛はあったのに。
楽しかった時間ほど戻らない。たった一枚のガラスが隔てるのは決して手の届かない過去の2人。
カウボーイの姿は今は昔遠い宇宙の話、幸せの形。「もう一度3人で暮らそう」という明確な台詞は一言も出てこないのに、叶わない望みがワンシーンごとに滲み出てくる。
青く雲ひとつない空がこんなに悲しく映るのはなぜなのか。トラヴィスはいつまで旅を続けるのか。いつになれば過去を過去として受け入れられるようになるのか。
不器用な精一杯の愛の形が最後には見えた。
櫻

櫻の感想・評価

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どれだけ願っても会えない君のことが焼きついて剥がれない。長い間、時計の針は止まってしまって動かないまま。あの白い光の中で笑いながら隣にいた。夢のように幸せだった。今でも強く強くあの頃を想いながら、虚ろな目と閉じきった空っぽの心であてもなく彷徨っている。

大切なことほど対面して話すことができない。マジックミラーを一枚挟んだ先から懐かしい声が聞こえた、涙が溢れた。君の姿が僕からは見える。君からは君しか見えない。ふたりの、ふたりだけのあの頃の話をしよう。もう暗闇の中でしか見つめ合うことができない僕らの話。すべてはあの子のため、未来のため。

愛しすぎたあまり手の中で壊してしまった幸せ。あれだけ会いたいと思っていたのに、あの子に再会して成長した姿を見て、自分のしてしまったことを思い知る。君に会ってはいけない、一緒にいてはいけない。そんな思いに駆られる。

たいせつな誰かの未来を思うばかりに、すれ違いつづける人たち。手放さざるを得なかった人、手放す覚悟のできていた人。止まったままの時計の針は、ゆっくりと動き始めたが、思い描いた幸せにぴったりはまることは難しかった。ひとりよがりに見えるけれど、きっとこれは精一杯の彼からの愛の証。