上海十月

殺人遊戯の上海十月のレビュー・感想・評価

殺人遊戯(1978年製作の映画)
3.8
松田優作は、阿藤海、中島ゆたかと佐藤蛾次郎が好きなんだなと思う一本。「探偵物語」でも1作目で蛾次郎が足を踏むギャグやっている。映画内で「野生の証明」公開時のようでネバー・ギブ・アップは、流行語だった。東映セントラルは、黒澤満にプロデュースによって松田優作を最後の映画スターにさせ、日活の村川透を再生させたことが功績だ。
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