必死剣 鳥刺しの作品情報・感想・評価 - 5ページ目

「必死剣 鳥刺し」に投稿された感想・評価

青二歳

青二歳の感想・評価

1.8
冒頭の殺生石白頭が印象的。物語を示唆する訳ではなかったが、一応は物語の枕になっていますね。ただ拍手はアカン…細かい時代考証はしなくてもいいけどここまで雑にされると観てるこっちが困る。お玄人の先生方も注意してあげたらいいのに…
🇯🇵江戸時代の東北。

藩主側室のメカケ(妾)を切った男が主人公。

藩主は死を覚悟したのだか、側近に戻される。

死を覚悟していた理由が明らかになり、その後状況は変わっていくのだが、藩主の横暴に主人公が背く!

79点 ラストの吉川晃司さんと豊川悦司さんの剣のアクションは息を飲む暇を与えない緊迫と気迫が良かったです。

前半は割と退屈でしたが後半のチャンバラシーンと豊川悦司さんの演技は◯でしたね〜。
Nash

Nashの感想・評価

3.3
「鳥刺し」と聞いて、「鳥貴族の新メニューか⁈」と世のお父さんは思うもしれませんが実際は何とも壮絶な剣の技。
なんたって「必死剣」ですから!

豊川悦司と吉川晃司。長身2人は殺陣も映えます。
takahiro

takahiroの感想・評価

3.7
ラスト20分からハラハラドキドキ
豊川悦司と吉川晃司の殺陣はカッコ良かったなー
終わり方が悲しかった
ekele

ekeleの感想・評価

-
久々の時代物。うん、この静寂さ好きだな…。誰も見たことがない「必死剣鳥刺し」。なるほど、確かに一生の剣だ。誰も見れるはずがない。
ma

maの感想・評価

3.4

このレビューはネタバレを含みます

藤沢作品の寡黙な剣の達人はやっぱりいい。

豊川悦司は「Love Letter」で初めて認識したので「なんだこのチャラいお兄さんは(イケメンって訳でもないし…)。」と思ってた。当時子供だったのでトヨエツの魅力が分かんなかったのもある。でもこの映画では渋くてかっこよかった〜。最期はセリフはないけど「怨みはらさでおくべきかーーー!」ってアテレコしたくなるくらい迫真。でも結局無能な殿様が生き残ってしまってやりきれない。

妻の姪と恋愛関係になるのはちょっと嫌悪感があって純愛に見えなかったので仄めかすぐらいがちょうど良かったな。

これも嫌いじゃないけど「鬼の爪」の方が好き。
必死剣が炸裂した瞬間は興奮した。必死剣の仕組みがよく分からないところもいい。
Taro

Taroの感想・評価

2.0

このレビューはネタバレを含みます

悲劇ってのは、そうなるしかなかったからこそ悲劇的なのであって、「あれ?これって、あそこをこうするだけで丸くおさまってたんじゃ?」と思わせてしまうようなものは喜劇である。


完全にネタバレになるけど、これ豊川悦司が吉川晃司を斬った後、岸部一徳は豊川悦司に、「よくやった。しかし御別家様の名誉の為に、これこれこういう理由で死んでくれ。頼む」とか正式に伝えれば、トヨエツは納得して死を受け入れてくれたのではないか。トヨエツがそういう男であることは逆に前半からきちんと時間をかけて描かれていただけに、その積み上げを無為にしどんでん返し(?)だけを求めて不自然に無駄な斬り合いへと至る展開の違和感が拭えない。

最終的にも、海坂藩なけなしのキレモノ岸部一徳を斬って藩主を残しては、今後の藩政に到底望みは持てなるわけで、それはもはやトヨエツの個人的な恨みの解消に過ぎず、ますます人物像型の魅力は減るばかり。それにもともと大した男でない描写であった藩主が岸部一徳の死にびびる姿を見せられてもラストとして何の溜飲も下がらない。せめて藩主の方を鳥刺して藩の禍根を絶ち、最後まで冷静だった岸部一徳がびびるという展開で風呂敷を畳むべきだったろう。


酒を酌み交わすシーンがいちいち美味しそうなのと、各種所作の美しさ、地元ロケの景観でなんとか☆2つ
バティ

バティの感想・評価

4.4
This is Japanese hard boiled.

豊川悦司と吉川晃司はもっと時代劇やるべき。最高。
のみ

のみの感想・評価

3.6

このレビューはネタバレを含みます

物語自体は時代劇でよくある「上が有能ではないから下の者振り回される」というのが如実に表れていて観ていて悔しかった。3人で幸せに生きて欲しかった…。
いい意味で「えっ?!」となる場面が2回あって予想を上回ってこられて良かった。
殺陣も兼見の生き様もかっこよかった