クリントイーストウッドの作品では、個人的にNo.1😊ケビンコスナーも最高にクール❗
クリントイーストウッドの作品には必ずと言ってよいほどに、善悪とはいったい何なのか？と問いかけてきているような感じがしています😊
この作品でも、ケビンコスナー演じる脱獄犯と、一人の少年との心のふれ合い...
少年には、本当の善悪がすぐに理解でき
次第に、心を通わせる様に心を震わされます😿
現実なのか、非現実なのかさえ二人には区別がつかないくらいに...
終盤の、ある家族の家に泊まるシーンで父親が、息子に平手打ちをした瞬間...
穏やかな空気が一瞬にして、針詰められた時は涙😭
父親のいない、フィリップに伝えたかった事だったんだろう😿
自身の経験も含め...
その後、フィリップが銃で制止する...
その瞬間、彼らは現実に戻ったのだろう
ラストのシーン...見事なまでの演出😿
人は、ちょっとしたボタンのかけ間違えが「世間」では、善悪としての判断が下る...
当たり前の事だが、やるせない😿
最後のヘリから、見下ろす表情には
きっと心で「ありがとう」と言っていると勝手ながら思いました😿
紛れもない傑作‼️
フィリップがめっちゃ可愛い😊
