クリント・イーストウッド監督作品の中で(それ程観てる訳でもないが)、1番好き!
ハロウィンの日、
8歳のフィリップ少年の家では、母親がエホバの証人を信仰しているので、ハロウィンのお祭りを(やりたくても)やらせてもらえない。
脱獄犯2人の男が、このフィリップの家に押し入ってフィリップを人質にして逃走。
ケビン・コスナー、統派のイケメン!(//∇//)
脱獄犯だろうが、ブッチ(ケビン・コスナー)は普通にしてると怖くない(//∇//)
もう1人の男テリーは、見るからに悪いヤツ!笑
人質となった少年フィリップが、とっても可愛らしい♡
だんだん、フィリップはブッチに対して父親のような気持ちを抱いていく。
逃走劇は直ぐに、ブッチとフィリップの2人だけになる。
逃走の途中でフィリップは、キャスパーの衣装を手に入れハロウィンの仮装のまま行動を共にしている。
一度、ブッチが凶暴性剥き出しになった時の、フィリップのビックリしたような困惑した悲しみの表情が凄い!
最後が又、フィリップが良い‼︎
母親は、ブッチと交わした約束(フィリップを返す代わりの約束)を、守ってくれるだろうか・・・
良かった〜🎶
【余談】
今日は、とったても暖かくて良い日でした(^.^) 4月上旬の暖かさ🎶