ひまやこぞう

港々に女ありのひまやこぞうのレビュー・感想・評価

港々に女あり(1928年製作の映画)
5.0
〇78分760カット。1カット平均=6.15秒。
〇男たちの災難。殴り殴られ、海で溺れかけて、陸でもびしょ濡れ、歯痛に突き指。
〇タバコの火を介して「友情」が成立。
〇ルイス・ブルックス(撮影時、22歳くらい)のスケスケ水着!
〇オランダ~中南米~南仏とセットだとしても、世界回遊は1928年からすでにエンタメ作品のお約束コースだったんですね。
〇男の腕の中に飛び込み、はしごを登って水槽にも。女性の運動力に感心!
@シネヴェーラ「すばらしきサイレント映画II」