もう!こんなのを無駄に持ち上げたから、あいつら調子に乗って「コンフィデンスマン JP」とかできちゃったんだからな!後出しジャンケン病も大概にしろよ!
「十二人の怒れる男」が論理を積み上げ真実を解明することによって、無辜の少年を救う話だったのに、
本作では真実が解明された結果、ヲタクのオナニー快楽のためってなんなんだ!
「社会派ぶった話は重いし動員ないし、なんかダサくね?」ってか!
ところで、言うに事欠いて演者の私生活批判まで始めてしまう宇多丸評が最高でした。その部分だけは大いに見習おうと思います。