は

北斗の拳のはのレビュー・感想・評価

北斗の拳(1995年製作の映画)
1.6
吹き替えだと声がアニメと同じで割と北斗の拳ぽい。
北斗の拳がなんか称号みたいに扱われていた。
シンがラスボスだけど、漫画のシンはあっさりやられすぎだから、このくらいしつこくてもいいのでは。
中に来てた服はなんなんだろうと思ったが。
ケンシロウの傷がサラミが張り付いてるみたいだった。
唐突な拳銃には笑ったんだけど、これって「戦ってはならない」掟に従ったのではないかと無駄な深読み。

これもよく、最低につまらない映画として挙げられるけど、つまらなさを期待したせいか言うほどつまらなくなかった。

本当につまらないやつは、観るのに「覚悟」と「決意」が必要になってくるし、これはまだその域には達してないと思う。
は