「ダ・ヴィンチ・コード」でも
引用されてた
Mスコセッシの問題作
キリストとマグダラのマリアの
ラブシーン
そしてキリストには子供がたくさん
というあたりが
神を侮辱している!!!!と
賛否両…
永遠なる魂の葛藤の探求
難しい!マーティン・スコセッシ監督 × ポール・シュレイダー脚本 = 傑作『タクシードライバー』コンビが贈る物議を醸したらしい本作。スコセッシとキリスト教(ex.『沈黙』)…
マーティン・スコセッシ監督、ウィレム・デフォー主演。
神格化されたキリストの生涯を、人間キリストとして描く。
昔、宗教映画や宗教本を頻繁に見た時期がありまして、というのも熱心な信心からではなく知…
このレビューはネタバレを含みます
長く、宗教色が強く、鑑賞前にある程度心の準備をしないと乗り越えられなさそうな一作。
全く知識がないけど、こういう宗教系のドラマは面白く鑑賞出来ることが多かったので退屈せずに観れた。
たしかに長さ…
多分ある程度知識と教養がないとキツい。
よくわからない身には、なるほどそういう解釈で見せるのかといった面白みがあんまりなかったりするので集中力が続かないし無駄に長いしモヤモヤし続けることになって気乗…
人生で振り返り、最も思い出している映画はこの映画でしょう
映画自体も我ことのように何度も見ていますʕ⁎̯͡⁎ʔ༄
小学生のころから教会に通っていましたが、いまいちイエス自身には関心が持てず、反抗…
このレビューはネタバレを含みます
↓↓自分用ネタバレあらすじ備忘録↓↓
ラスト、十字架にかけられるが天使が現れ神の救いだと言う。人間として子供を作り一生を終えようとした時、ユダに「あなたを信じて裏切ったのにあなたは逃げたのだ」と罵…
イエスを神の子でも預言者でもなく悩める人間として描いたのは斬新だが、キリスト教をあまり知らない自分みたいな者にとっては導入部分で眠気に襲われる。 ユダの裏切りをイエスの使命として描いたりと公開後に物…
>>続きを読む遠藤周作の描くキリスト教と同じような印象を受けた。つまり、それが史実(というか、キリスト教解釈として正しい)かどうかを気にするものではなく、一つの"if"の話として楽しむことができるかどうかのみで観…
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