芸術家でありセクシュアルマイノリティであるピュ〜ぴるの8年間に及ぶドキュメンタリー。
芸術、生活、恋愛において悩みながらも成長していく彼を映し出す。
恋愛対象は男性で性同一性障害と紹介されているけ…
映画を伝えたいために作る、ことと映画が伝えたい手段、であることの違いがわかった。
ドキュメンタリーはだから難しい。でもピュ〜ぴるさんのこと、全てではないけどなんか伝わった気になってるし、芸術を生み出…
性同一性障害のアーティストピュ~ぴるを8年間追ったドキュメンタリー。監督は『トイレのピエタ』の松永大司。
8年間追い続けているだけあってピュ~ぴるの変化が凄まじい。
映画の演出、おもしろさ、何か学…
この映画で私はピュ〜ぴるのセクシュアルマイノリティとしての一面より、作家性の自覚の方に興味を持った。
元々好きで作っていて、ただ表現したいだけのように語っていた彼が段々と作らなければならない、発表し…
ニッポン・マイノリティ映画祭にて。
「なるべく客観的に。僕が何かを主張するのはおこがましいと思った」と監督は言っていた。
その言葉の通り、深入りしすぎない優しい目線を感じた。
監督とピュ〜ぴるさ…
いわゆるLGBTの芸術家ピュ〜ぴる、
作品やパーソナルな部分に迫った、
ドキュメンタリー映画。
まずピュ〜ぴるの作品が凄い!
奇抜で不可思議なんだけど美しい。
見れば見るほど、
その世界観に引きず…
事実は小説よりも奇なり。とはまさに。8年間に渡って、友人でもある松永監督がピュ〜ぴるを撮り続け完成させたドキュメンタリー。
ピュ〜ぴるとゆう芸術家が少年から女性に成って行くまでの壮絶な日々はどんな秀…