キネマの天地に投稿された感想・評価 - 4ページ目

『キネマの天地』に投稿された感想・評価

TOMTOM

TOMTOMの感想・評価

3.6
撮影所の風景は興味深いものがあったが、キャストが豪華すぎて、散漫な感じがした
小春が準幹部待遇になったのも唐突な感じで、女優としての成長を、もう少し丁寧に描いて欲しかった
T

Tの感想・評価

2.3

1930年代の映画製作の舞台裏と1人の少女が女優になっていく話。
タイトルは聞いた事があるが見てなかった。
映画製作の舞台裏や人間関係、設定はかなり古めかしい。こんな時代もあったのか、と思わせる。も…

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mary

maryの感想・評価

-
映画作りが好きな人たちが集ってる脚本部のシーンがよかった。
kassy

kassyの感想・評価

3.5

松竹が撮影所を大船に移転する直前の昭和8、9年の蒲田撮影所を舞台に、映画作りに情熱を燃やす人々の人生を描くドラマ。一人の女優と助監督、葛藤しながら悶え苦しみながらも前に向かうのがいいですね。お互いの…

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映画作りに情熱を燃やす人々を描く松竹蒲田撮影所を舞台にした山田洋次監督の🎬作品です。


時代は昭和初期・・浅草の活動小屋で売り子をしていた主人公の娘が映画監督の目にとまり撮影所のエキストラになるの…

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OSHO

OSHOの感想・評価

3.2

1986年制作、当時の松竹が社運をかけた当時の松竹オールスター映画。
1982年制作の『蒲田行進曲』が興行的にも、映画賞的にも成功したこともあって、
松竹がさらに豪華なメンツで制作してみたものの、た…

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ビリングのトップは渥美清。「男はつらいよ」以外では最後の主演映画で、笑わせて、訊かせて、泣かせる、堂々たる名演だ。
時代背景は昭和10年頃。東京にあった松竹蒲田撮影所が舞台の、大衆文化の花形だった映…

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テレビで視聴

ストーリーが回り出すまでが冗長な気がする
あくまでも現在の視点から見たらなのか、山田洋次の作風なのか

以下、本編にはまったく関係ない小ネタ

友人が思想犯として特高に捕まる場面で、…

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アキ

アキの感想・評価

3.5
失われるものと花開くもの、大衆演劇と映画、父と娘、さまざまなものが対比されていくが、決して良い悪いで語られてはいない。時代の流れを感じる作品でした。
m

mの感想・評価

4.2

このレビューはネタバレを含みます

ロラン・バルトが展開した「日本の中心には空虚がある」という文化論は単なる戯言だと示すものが、日本映画の中心地・多摩川の存在だ。確かに、それはハリウッドにおける"丘"のような瞭然たるシグネチャとは異な…

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