まーしゃ

グリースのまーしゃのレビュー・感想・評価

グリース(1978年製作の映画)
3.8
Grease is the word ♪

It's got groove, it's got meaning
Grease is the time, is the place, is the motion
Grease is the way we are feeling

「グリース」はリーゼントで使用する整髪料 ポマード(死語w)のことですが、それと同時に、エネルギッシュな若さの特権を表しているのでしょう〜

中学3年生の時に、映画館で観てたのが初めてでした。当時の映画館は入れ替えがなくて、2回続けて観るのが当たり前でしたw

レンタルがない時代でしたので、お小遣いを貯めてサントラ(レコード)を買って、何度聴いたか分かりません。

高校生となり、グリースの影響で、リーゼントにしました(笑)

何十年ぶりに観て、当時の熱い想いが、蘇ってきました。

オリビア・ニュートンジョンは、当時30歳ということで、無理があったけど、ポニーテールの清楚なイメージは、GOODです。最後に暴走族(これも死語w)のような姿はイマイチ。片やジョン・トラボルタは、今となっては見る影も形もありませんが、スリムで「サタディ・ナイト・フィーバー」の勢いをそのままに、ダンスが抜群にカッコよかった。

現在では、くわえ煙草やポイ捨てはいけませんが、最後のデュエット曲 You're The One That I Want を聴くとシビレまする。
まーしゃ

まーしゃ