sally

グリースのsallyのレビュー・感想・評価

グリース(1978年製作の映画)
4.2
午前十時の映画祭9「グリース」を見てきました。
この作品がもう一度スクリーンで見直しが出来るとは思わなかったので、私的には大変に嬉しい。

本作品、私が小学校6年生のお正月に公開され、確かこの年、イスラエルの映画「グローイングアップ」の公開、「グリーズ」を見た前の年には、リバイバルで「小さな恋のメロディ」やその前に「がんばれ!ベアーズ」などを見てる事から、外国の若者に憧れ、「グリース」にも大変に憧れの1本になっていました。

当時、レコードでサントラまで買い込んでいて、現在でもCDでサントラを持つ程好きな作品のひとつです。

やはり、ジョン・トラヴォルタがカッコイイですね。前作の「サタデー・ナイト・フィーバー」の大ヒットで一躍スーパースターの仲間入りを果たしましたが、本作品以降、パッとしなく、一時は見かけなくなりましたが、「パルプ・フィクション」で復活した時は嬉しかったな、オリヴィア・ニュートン=ジョンは、今見ても綺麗で可愛い女性だけど、当時、高校生役にして、30歳を過ぎていたとは感じないですね。

この後、私が高校生ぐらいで「グリース2」と言うモノがありましたが、続編というのではなく、リメイク作品でしたね。

確か、私の記憶が正しければ、「グリース」がテレビで放映された時、吹替えが、野口五郎と桜田淳子だった記憶が(笑い)
やっぱ、自宅でDVDで見るより、この手は、スクリーンで見るのが一番ですね。
今見ても面白く!!
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