近いうちにスターウォーズに関してブログ書くつもりなので、そのために鑑賞。
スターウォーズという大きな流れに乗ることができた人は幸せだと思う。近くの映画館まで一時間半、親が映画館へ行く習慣もなく、レンタル店も近くにないほどの田舎だった自分にとってスターウォーズという作品は、置いてけぼりにされた感があり微妙な思いがある。
ちゃんとみたのは大人になってからで、そのときは大きな衝撃は受けなかったし、やっぱりSFX古いなーという印象だった。今考えるとそのときは、スターウォーズという大きな流れに対する嫉妬があったと思う。
だけど、久しぶりにみた今回は素直に面白かった。
ルークの屈託ない姿と、クールなハン・ソロの掛け合い。R2D2とC3POのユニークさ。SFXが古いといっても、デススターを攻撃するときのXウイングのスピード感に手に汗握ることは間違いない。
やっとトラウマから解放されて素直に観れるようになったのかな。
でもまた何年かしたら印象変わるかもしれない。いずれにしても映画を見続ける以上、この映画について考えることになるのでしょうね。