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アイアンマン2のkoyamaxのレビュー・感想・評価

アイアンマン2(2010年製作の映画)
3.3
過去に鑑賞した記憶がありますが、ほぼ覚えていなかったので、再鑑賞。

「アイアンマン」の面白さはやはりトニースタークのキャラのユニークさが大きいとおもいます。
性格もそうですが、金持ちであり、開発者、会社の社長であり、社会的地位を持っているところ。普段うだつがあがらないキャラがヒーローになる的なものを好みがちな日本では作りづらいキャラです。

一方で肉体的に超人というわけでもないおっさんが部下に愚痴をいいつつテクノロジーを駆使してスーパーヒーローになるのは、子供だけでなくおっさんの琴線に触れやすいなと笑


2でも「力の扱い方」というテーマが通奏低音で流れています。

前回は敵が主人公の力を欲しがるというシンプルな構図でしたが、今回は主人公自身が持っている「力」に自身がもてあまし、翻弄されるところに焦点があてられていました。

父親との関係、ブラックウィドウや具体的に描かれるようになるS.H.I.E.L.D.Sの存在などMCUの世界観が動きだしてくるのを感じます。

この映画が突出してすごいと思ったわけではありませんが、前回鑑賞時と異なり今回は大河ドラマの「アイアンマン篇」をみて、さらにその次も見たくなる。
というMC U22話中の1話としてとらえることができ、とても楽しめました。