タミキーリ

怪盗と判官のタミキーリのレビュー・感想・評価

怪盗と判官(1955年製作の映画)
4.0
前半睡魔に勝てず、気がついたら2人が弥次喜多になって旅をしていた😭何がどういう経緯で、2人が一緒に旅することになったのか謎のまま、もうひと組の弥次喜多も笑いを誘いながら、クライマックスの日付が今日と同じ9月15日。角川シネマさん、憎いスケジュール設定。

もうひと組の弥次喜多に益田キートンと堺駿二。今見ると、息子の堺正章そっくりだなあ(笑)この頃の勝新は、ひたすら可愛い。目がクリッとしててキリッとしてて。雷蔵さんとタイプが異なるから良いコンビになりますね。