ぺっこり180度

チェブラーシカのぺっこり180度のレビュー・感想・評価

チェブラーシカ(1969年製作の映画)
3.7
何よりもデザインのすばらしさが最高。
有名なチェブラーシカのみならず
人間キャラクターもデザインが秀逸。
個性が満載なのに皆動きが道理にかなっている。すごい。
さらに街並みのかわいらしさ、色使い、オシャレすぎる超超超かわいい💕✨💕✨💕

キャラクターグッズにあしらわれているチェブラーシカのかわいらしさにやられて幾星霜。
やっとDVD鑑賞。

チェブラーシカ(=ばったりたおれやさん❤)がかわいくてかわいくてかわいくてたまらない。きゅ~っ(←心が締め付けられる音。)
その可愛らしさに心鷲掴まれるのは変わらないけれども、物語全体のベースに流れる物悲しさには驚く。何だろう本当に物悲しい。
時代なのかお国柄なのか。

ストーリーは一貫性が無く不安を覚えるレベル。
子ども向けだから許されるのか
時代なのかお国柄なのか。

特におばあさんの人格は色々と破綻していて恐怖。
それを周りが全く気にしていないのは
時代 以下略。

しかしそれらを加味しても
デザインの秀逸さとチェブラーシカの可愛らしさで全部アリ。
ああかわいい。きゅ~。