若大将オーウェン

さよならゲームの若大将オーウェンのレビュー・感想・評価

さよならゲーム(1988年製作の映画)
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野球映画。若き日の頭は悪いが豪腕ピッチャーのティム・ロビンスをベテランキャッチャーのケビン・コスナーと寝た男は必ず活躍するというスーザン・サランドンが育てるといった内容。
良い映画なんだけど、色恋沙汰が肝になったり(負けるまでやらないとか)、ベッドに縛り付けながらホイットマンの詩を引用したりと何だかバランスが独特で居心地が悪かったです笑
アメリカ的な映画だなぁと思いました。でも野球=人生でマイナーリーグの雰囲気も出ていて面白かったです