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愛と哀しみの果ての犬のレビュー・感想・評価

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)
3.7
コンパス

デンマークの資産家の娘カレン
スウェーデンの貴族と結婚し、ケニアへ渡る
そこで、コーヒー農園を経営することになったカレンは、様々な困難にみまわれることに
そんな彼女は、いつしか冒険家デニスと愛し合うようになり……

アイザック・ディネーセンの自伝を映画化したロマンスドラマ

第58回アカデミー賞では、作品賞など7部門受賞

これは、女性の物語
素晴らしい作品ですが、驚きはそれほど無かった

メリル・ストリープが美しいです!
ロバート・レッドフォードもナイスな役でした

アフリカの景色や雰囲気が良かった
百獣の王やマサイ族も登場

個人的には、空飛ぶシーンが印象的だった

音楽が、映画の雰囲気に合ってました〜
アフリカの発展も

タイトルの意味は何となく分かった気がします
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