Maiko

愛と哀しみの果てのMaikoのレビュー・感想・評価

愛と哀しみの果て(1985年製作の映画)
3.0
☆壮大なメロドラマ☆

デンマーク人の令嬢カレンは、スウェーデン人の貴族と結婚し、ケニアに渡ります。しかしそこには幸せな結婚生活は無く、コーヒー農園経営も思うように進みません。そんな彼女の前に、サファリのガイドを務めている冒険家デニスが現れます...

アカデミー賞受賞作ということで以前から気になっていたので観てみましたが......長い。正直、長くて退屈してしまいました(・_・;)壮大なスケールのメロドラマという印象でした。何となくですが、『風と共に去りぬ』に似ているような気がしました。

舞台であるアフリカの景色が雄大で美しかったです☆スケールが大きい!メリル・ストリープとロバート・レッドフォードの2人はやっぱり名優だし、美男美女です♪特にメリル・ストリープは流石の演技で、逞しいヒロインを演じ切っていました!

短い感想になりましたが、これ以上は書けないので...これで失礼します(^^;)
Maiko

Maiko