PANDADA

ハドソン・ホークのPANDADAのレビュー・感想・評価

ハドソン・ホーク(1990年製作の映画)
2.0
出所したばかりの怪盗ハドソン・ホークが、ダ・ビンチの遺物の謎解きのための盗みをCIAにやらされる、みたいなお話。

かなりゆる〜い感じのアクションコメディ。

でも、キャラ紹介や状況説明までがぼやっとしてるので、あんまり世界観に入り込めません。
その分面白さは半減。

プロットもイマイチで、
キャラ達の行動の動機づけが異常に弱過ぎて、なんでこんなにバタバタしてるのか理解できなくなります。

ブルース・ウィリス演じるハドソン・ホークのキャラとか良いのに残念。

もう少しまともな脚本だったら良かったのになぁ。

ラジー賞3部門受賞も納得のガッカリ作品。
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