完璧な色メガネ

スーパーチューズデー 正義を売った日の完璧な色メガネのレビュー・感想・評価

3.8
政治ってなんだっけ?

本作は大統領選挙の裏側で働く人々の決断を描いた作品。

企業家のゴールはお金を稼ぐことだけど、政治は違う。結局、自分の正義を貫くかの戦い。

本作を観ると、口が上手ければ政治家になれるのではないかと思えてしまう。

それぐらい言葉を力も持つ、裏側がスカスカでも、非人格者でも関係ないのだ。

面白いかは人によって変わると思うけど、深い作品だとは感じました。

強くはオススメしません。
気が向いたらでよい。
完璧な色メガネ

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