エリタソ

ロリータのエリタソのレビュー・感想・評価

ロリータ(1961年製作の映画)
3.5
元ネタの大胆な設定ゆえに、過激な描写はしないんだろうなと思っていた。

そのかわり映像で、フェチってフェチってフェチっっっっ...てくるだろうな!!!!と期待していたらとってもあっさり。笑

ロリータが出できたところや音楽で期待は高まりつつも、その繰り返し。

ニュアンスで繋いで事の「確信」は濁したまま。視聴者はあれこれと想像しているうちに、あのメガネ野郎や主人公と同じようにロリータに振り回されている、、、のかもしれないし、そういった意味では効果的な仕上がりなのかもしれない。笑

厳しい時代ゆえに、思ったように出来ず悔やんだキューブリックの姿があってよかった。許される時代だったらどんな仕上がりになっていたんだろう?と考えるのもまた面白いのかもしれない。