ロリータの作品情報・感想・評価

「ロリータ」に投稿された感想・評価

m

mの感想・評価

3.1
少女の立ち位置が曖昧、主人公との上下関係がコロコロ変わるので、?
Natu

Natuの感想・評価

3.4
60年代の服が可愛い。
ジャケットが可愛い。
元祖ロリコン映画。
おじさんの独占欲が本当に痛くて、
ただただ隣に置いておきたい
ロリータの心的成長を望まない
"宝物"としての扱いが気持ち悪かった🤭
年端もいかない女に惹かれ踊らされるなんとも間抜けなおっちゃんの色情劇。

挙げ句の果てにおっちゃんの心は打ち砕かれ、なんと良い年してメソメソと泣き崩れてしまうのだ。

なんて情け無いんだ!ちゃんとしろ!
と叱咤したくなる気持ちよりも、僕はおっちゃんに共感する気持ちの方が大きかった。

男というものは心から好いた異性に拒絶されると、己への情け無さと着地点を無くした気持ちのやり場の無さに容易く発狂してしまうものだ。

当作品にキューブリック独特の世界観や表現(主にマジキチフェイス)が特に見受けられないのはウラジミールナボコフへのリスペクトあってのことかは分からないが、役者のおっちゃんの心の惑い、ロリガキの人懐っこさと危うさ、ほんのり漂うエチズムは良く表現できているなと思った。
随分昔に見たので思い出しつつ記録。

ロリータの悪戯なエロスぅーたまりません!
こういう女の子が女性に成長していく段階の異性への興味心、あどけなさ、打算的な表情、これって「自分は美しい!!」
という絶対的な自信があるからこそ出来るものでこの時期こそのものだと思う。

めっちゃ魅力的だけど、めっちゃ恐い!!笑笑
そんな魅力におじさんズブズブにハマっちゃって大変。
結局、彼女自信の人間性を見ずに
自分の所有物として扱う男と
成長して自立していく彼女はぶつかって
グズグズになってく話。

だった気がします。笑
でも物事ってそんなものよ。
ロリータの放ったこの言葉が、この物語に意味を無くし彩りを与えたように感じた。

初のキューブリック作品。
どのような見方をするのが良いか分からなかったが、今回は主役であるハンバートの感情に着目した。

物語の前半での、妻との付き合いに対して鬱陶しさを覚えながらも感情を抑え、ロリータへの想いを強くしていく。この感情にどこか共感を覚えた。しかし、今度は妻のような執着をロリータに対して抱き、嫉妬、不安、盲目な姿が映されていた。
これほどまでに主人公が不格好で、気持ちが悪く表現された点が「物事ってそんなものよ。」を私の心に突き刺したのかもしれない。
退屈だった。ロリータの母親の扱いがかわいそうだと思った
wavyline

wavylineの感想・評価

4.1
計算し尽くされたあざとさに、まんまと嵌って目が離せない。
川端康成「山の音」のアメリカ版。禁断の魔性。川端康成は、何も起きないことでドラマを美しく表現したけれど、この作品は逆にあらゆることが起きるので、生々しくて気持ちいいぐらい気持ちが悪い。

ちなみにロリータコンプレックスが和製英語ということを初めて知った。今ではそれが逆輸出されてアメリカでも「Lolicon」という単語になっているらしい。
>|