その愛は「狂気」なのか
ロリコンの語源ともなった小説の映画化。
中年紳士のハンバートが下宿先の娘ロリータに恋をしてしまう。
彼女に接近しようとあらゆる陰謀をめぐらせ、運命は思わぬ方向に。
彼女への愛…
中年の大学教授ハンバートは、12歳の少女ロリータに心を奪われてしまう。ロリータに近づくためその母親と結婚をし、母親はその後不慮の事故で亡くなる。ロリータと2人で暮らすことになったハンバートだったが.…
>>続きを読む「ロリコン」の語源であり、夫婦デュオ「ハンバートハンバート」の由来でもある。
たしかにハンバートはキモいんだけど、エマ・ワトソンぽさのあるロリータが可愛すぎるので仕方ないといえば仕方ない。ロリータ…
手紙を読んだらお金をしっかり用意して与えてしまうハンバードおかしいし切ないな、、。断絶されずに相手がいなくなってしまうと、ずっと執着して3年間もその相手のことを考えてしまうって怖いな。
ロリータのし…
意味深な始まり方で、興味が惹かれた。
モノクロの映画は(たぶん)初めて観た。
モノクロだからこそ、光と影の感じとか、音楽が私には際立ってよく感じられた。
人間の“欲”とか様々な“情”、そして“魅力”…
恋は盲目で片付けられない内容の濃さだった。これはどの域というのか。
白黒でも充分美しいのが伝わるローリータの魅力は凄い。
ハンバードは明らかに頭おかしいけど、ロリータも育った環境のせいなのかしっ…
“ Lolita, light of my life, fire in my loins. My sin, my soul. Lo-lee-ta: the tip of the tongue ta…
>>続きを読む人を好きになってしまった人の末路、、、
たぶんきっと
人を愛したことがあるからこそ
ハンバードのような自分もいるのかも、、
と、ちょっと思ってしまった
ただそれが少女だった。ということ
かな
悪…