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女系家族のfuoのネタバレレビュー・内容・結末

女系家族(1963年製作の映画)
3.4

このレビューはネタバレを含みます

鑑賞後、どっと疲れました。。
何より嫌らしい人間が多く登場します。京マチ子と鳳八千代が強烈ですが、若尾文子も実に強かですね。

プライドの高さや金の亡者の思惑など、山崎豊子の描いたものが目に見えるかのようでした。

高田美和演じる雛子が唯一まともな人物に思えました。
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