『バットマンvスーパーマン』の予習にコチラをどうぞ！
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『バットマン V スーパーマン』に備えて念のため鑑賞。
バットマンシリーズは随分前にレビュー上げたから今回はスーパーマンシリーズを〜。
『マン・オブ・スティール』以外のスーパーマンは未鑑賞だったので、スーパーマン〜リターンズまでのBlu-rayボックスを買いました！
とりあえず、クリストファー・リーヴがかっこよすぎる。
イケメン・高身長・ウルトラマッチョ。ブランドン・ラウスは置いといて、先に観ていたヘンリー・カヴィルも自分の中では霞みました。
ストーリーはクリプトン星から地球へ、学生時代を経てスーパーマンとなりデイリープラネットへ入社と概ね『マン・オブ・スティール』と同じ流れ。
だけど、こっちの方が妙な捻りもなく"スーパーマン"のお約束的な部分を知るには断然良かった。
新聞記者クラーク・ケントを長い時間見れたのがでかいのかな。
90年代くらいまでのヒーロー映画はご都合主義のオンパレードが逆に良いんだよね。
どんなに安直な設定だろうが許せちゃうあの感覚にノスタルジーを感じちゃう。
現代でこれだけ有名なタイトルをこの雰囲気で作ったら叩かれるだろうし、ご都合主義を売りにしたようなブッとんだ映画もあるけど、それはそれで意味が違う。
そう思うともう二度と作れない映画なんだろうな。
当然実写のレックス・ルーサーも初ですが、ジーン・ハックマンだったのですねっ！
ジーン・ハックマン→ケヴィン・スペイシー→ジェシー・アイゼンバーグ！
好きなキャラは好きな俳優が演じるようにできているようです。
