スーパーマンの作品情報・感想・評価

スーパーマン1978年製作の映画)

SUPERMAN

製作国:

上映時間:144分

ジャンル:

3.4

「スーパーマン」に投稿された感想・評価

ラブコメなんだ
とり

とりの感想・評価

5.0
A FRIEND「これは夢などではない」最高に&純粋に楽しいポップアイコン、20世紀最高のヒーロー映画!ありったけの魔法と創意工夫・試行錯誤が詰まっている、ロマンチックな上にすこぶる面白い極上のエンタメ大作。当時における映像革命と豪華キャスト、だってマーロン・ブランドとジーン・ハックマンが出演してるんだぞ?そしてこれはクリストファー・リーヴの愛すべき魅力を最大限に発揮することで彼のキャリアばかりか人生そのものになった。紳士な上にユーモアのセンスも抜群で、今の中二病盛っているスーパーマンとは別人。めちゃくちゃ笑えて、特におっちょこちょいオーティスのキャラが愛しい。種の蒔き方がうまく思慮に富んだ卓越した脚本と温かな視点でボクたちをワクワクさせてくれる演出がいつまでもノスタルジックな魔法となって消えたりしない。「人類の歴史に干渉してはいけない」「命は救えない」というセリフやテーマが反復しながら飽くまで次回作以降も見たくさせる考えうる最高の始まり。見る度に胸踊る興奮が何度でも甦るし、例えば変身するシーンなんて今見ても最高。だから昨今の消費されそうなほどの勢いで作られ続けるヒーロー映画ブームと違って胸踊るテーマソングと共に記憶されるべき一作。全米の友人が全世界の友人になった瞬間、本作の成功なくしてその後のヒーロー映画の成功もあったろうか?

ファントムゾーン"You are not alone. You'll never be alone."「目立ちたいか?」 "Fly. Don't look. Fly. We got something." 「1日28時間働かされる」「自分の虚栄心を責めるな、コントロールしろ」「バスローブはプールを出てから着せろ」「飛ぶなら飲むな」鉛"Can you read my mind?"寂しいときは飛んできて、愛されたいときは私のところへ I SPENT THE NIGHT WITH SUPERMAN 「『戦争と平和』を読んでアドベンチャーだと思う者もいれば、ガムの包み紙を見て宇宙の真理を解くモノもいる」クリプトナイト「いつもいない」
TOMATOMETER94 AUDIENCE86
Critic Consensus: Superman deftly blends humor and gravitas, taking advantage of the perfectly cast Christopher Reeve to craft a loving, nostalgic tribute to an American pop culture icon.
タカシ

タカシの感想・評価

4.3
『クリストファー・リーヴになら抱かれてもいい』


もちろん私の恋愛対象は基本的には女性ですので勘違いなさらぬように。

そもそもヘンリー・カヴィルの顔からしてあまり好みではないわけですが、それはもちろん比較対象であるクリストファー・リーブが大好き過ぎるからなのです。
彼のスーパーマンがいいのは、最近のスーパーマンみたいにドンッて飛ばなくて、重力が徐々に弱まったようにフワッと舞い上がって、遊覧飛行のように、空を散歩するみたいに飛ぶところなんですよ。
なんだか魔法が素直に信じられるみたいな。

彼が初めて人を助けるためにシャツの前を広げて「S」のマークを見せるシーンで純粋な感動のあまり泣いてしまった事のある私なのです。

またジョン・ウィリアムズの音楽が最高過ぎます。
「スーパーマン リターンズ」でブライアン・シンガーがメインテーマをそっくりそのまま使った気持ちがよくわかります。
この頃のジョン・ウィリアムズはちょっとあり得ないくらい神掛かってますよね。

またジーン・ハックマンがなんだかすごい楽しそうに演じてるんですよね。悪い奴なんだけどなんだか憎めない。天才なんだけど、部下に恵まれない。この作品の成功は絵に書いたようなリーヴと、見てるだけで楽しいハックマンの存在に他ならないと思います。

今回見たのはなんと3時間もあるエクステンデットカットなる代物。
アメリカでのテレビ初放送時、CMをたくさんいれたいと考えた製作者が監督の許可も得ず、2晩に分け放送するために製作された世にも珍しいバージョン。
私も噂には聞いていたのだが、それが見られる日が来るとは夢にも思わなかった。
よく製作者は監督の意に反して本編をどんどんカットしていく存在のような気がしますが、これはまるっきり正反対の行為です。
数年前ディレクターズカットが公開され、未公開シーンに対する欲求は相当に満たされていたのだが、これすごいね。

本当に見たことのないシーンが結構あって、あのマーロン・ブランドもそこそこ仕事してたんだな、とかさ。
まあディレクターズカットが152分しかない訳だからさ、あと30分はそこでも必要のないシーンな訳ですよ。
まあ結構無駄なシーンとか無駄に長々しいカットとかあって「長くなってより傑作になった!」とかは夢にも思わないんですが、確かに興味深くは見られました。
あの青赤黄色のスーパーマンが画面に登場するまでしっかり一時間かかるんだから、昔の人は余裕があったんだなあ、とか思ったり。
続編の冒険編にもディレクターズカットがあるのですが、そちらは未見。こちらは劇場版の冒険編より短いらしいので、どう違うのか、見るのが楽しみです。

あークリストファー・リーヴカッコよかった!
セルBlu-rayにて。18.12.11
2018#085
Johnson

Johnsonの感想・評価

3.4
細かい説明は省いていてテンポよくて飽きずに観れます。マン・オブ・スティールのときも思ったんだけどスーパーマンは絶対ケツアゴという設定なんでしょうか。
ぱるか

ぱるかの感想・評価

3.0
スターウォーズ4とちょうど同じくらいのCG感。
書庫番

書庫番の感想・評価

3.5
恐らく最初の地上波放送にて視聴。

ヒーローとしての頼もしさと、地球人に負けない人間臭さを併せ持つスーパーマンが素敵だった。
chieoo

chieooの感想・評価

4.0
子供の頃、テレビで観て、わくわくしました。電話ボックスで着替えるシーンがあったような。
NAOKI

NAOKIの感想・評価

3.8
すべては40年前のこの映画から始まった…と言われてます。

この「スーパーマン」がなかったら現在のジャスティス・リーグはもちろんアベンジャーズもなかったはずです。

子供向けのコミックやアニメをビッグバジェットで実写版にする!ルックだけではなくそのストーリーや設定も大人向けに「真剣」に作る…

こうして作られた「スーパーマン」…監督は「オーメン」「グーニーズ」「リーサル・ウェポン」のリチャード・ドナー、音楽はジョン・ウィリアムス!

この映画が日本へやって来た時、おれはガキだったけど「いくらなんでも…」と思ったことを覚えています。
だって日本には「ウルトラマン」とか「仮面ライダー」といった申し分ないヒーロー物をおれたちはすでに持っていたからです。

顔はさらして全身青タイツに赤パンに赤マント…マンガで見る分にはまだいいけど、さすがにこれを実写で見せられたら「バカみたい…」ではないのか?

そんなおれの心配をぶっ飛ばしてくれたのは…

始まるなりのスクリーンから飛び出してくるような立体的な文字とジョン・ウィリアムスのあのあまりにも有名なメインテーマ…
映画館で思わず拳を握りしめたあの興奮…

そしてコミックからそのまま抜け出してきたかのような完璧なビジュアルのスーパーマン俳優クリストファー・リーヴ…
残念ながら事故で車イス…2004年にこの世を去りました…
しかし彼を越えるスーパーマン俳優は未だに現れていないとファンの声…

そして特撮…
映画界にCG革命を起こした「ジュラシックパーク」はこの15年後のことである。

おれの目の前で間違いなくスーパーマンは空を飛んでいた。
遠くの空の彼方からこちらに飛んできて目の前にふわりと降り立つまでをワンカットで見せる。
「いったいどうやって撮影してるんだろう?」
おれは真剣にそう思いました。

ウルトラマンの産みの親…円谷英二はウルトラマンを吊ったピアノ線がどうしても光ってテレビに写ってしまうので…あるときウルトラマンのお腹の方にピアノ線をつけて逆さまの状態でウルトラマンを飛ばし、それを逆さに編集して放映した。人間…無意識に上側のピアノ線を探すのでお腹から下にあるとは思わずピアノ線が消えたと大騒ぎ…天才である。

じゃあこのハリウッドスーパーマンはどうやって飛んでいたのか?
巨大な透明アクリル版にスーパーマンの形をくりぬき、そこにクリストファー・リーヴを嵌め込んで撮影したそうだ。
すげぇ…アナログ合成!

そして…コミックの時は子供たちのヒーローらしく決められたコスチュームのデザインや色合いにも後付けの理由を作らなきゃならなかった…

スーパーマンの前述の赤青コスチュームは赤ちゃんだったスーパーマンが地球に到着した時くるまれていたクリプトンの布から作られた…ということになっていた…だからあの色でめちゃ丈夫!

胸のSの文字にこの時理由付けはなかったが…最近のリブート版ではこれはクリプトン星で[希望]を表す文字で…お父さんなんかもつけてたので家紋みたいなものだと凄い説明をしていた。
いやいやスーパーのSだから…とおれたちは突っ込んで楽しむ。

考えてみると他のヒーロー物の実写版でもそれらの苦しい後付け説明は一種のギャグ要素にさえなってる気がする。

ハルクは変身すると体が巨大化して着てる服がビリビリに破れてしまうがパンツだけは履いてる…エドワード・ノートン版では市場でパンツ買うとき…
「おばちゃん…このパンツ伸びる?」って聞くことでクリアしていた😁💦
いやいやそこまでは伸びないから…とおれたちは突っ込んで楽しむ。

この「スーパーマン」は大人向けとはいえ、そのラストのトンデモ展開には、ガキだったおれたちでさえ「それをやっちゃおしまいだろう?」と突っ込んだ反則スーパー必殺技が出てきて大騒ぎ…

今見たらビックリしますよ…

でもこの映画の成功がなかったら今のDCとマーベルの成功もなかったんでしょうね…

クリストファー・リーヴのビジュアル!今見ても「完璧だ!」って惚れ惚れしてしまいます。
>|