こく

ガールのこくのレビュー・感想・評価

ガール(2011年製作の映画)
1.0
キャリアに恵まれたホワイトカラーの美女ばかりが多数登場しますが、皆さんガチでシビアな日々を送ってます。

こんな才色兼備な美女たちでも超ハードモードなら、普通の人はもっとしんどいというか、生きていけないかもという感じで、リアリティは皆無です。

ガール応援映画にしても、向井理以外の全男性が馬鹿で間抜けに描かれて過ぎているので、キムタクでなくても「ちょ、待てよ」と言いたくなる。

奥田英朗作品の映画化は何故どれも上手くいかないのだろうか。
こく

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