ダニーボイルにアルマゲドン撮らせたらこうなるよなぁ感。
SFサスペンスホラー全開。
太陽が力を失いかけた近未来。
太陽に核ミサイルをぶち込んで、活動を戻そうと人類の希望を乗せた宇宙船が太陽に向かっていた、、、、、
真田広之が出演という事で国内ではやや盛り上がった記憶あるが、実際鑑賞すると、、、、、おっと(≧∇≦)
後半から狂ったサイコサスペンスになるわけだが、人類の希望となるべくしてなったクルー達のメンタルがあまりにも弱すぎて、そうゆうもんなのか!?ってなる。
サスペンスシーンはダニーボイル節が効いていたが、スケールに合わない心理ドラマが際立っていた。
太陽の近くって色んな電磁波とんでるってゆうし、それが脳に影響を与えたんだなと自分なり解釈せざるえない作品。