このレビューはネタバレを含みます
キリアン先生のために鑑賞。
宇宙映画で何か起こると大抵絶望的だからほんと見てられなくてあんまり好きじゃないんだけど、ホラー要素が多くなかなか楽しめた。
なんかイカロス1号に乗り込むシーン、各乗組員の写真がサブリミナルで差し込まれててすごい怖かった(｀；ω；´)
あとありえないことが起こりすぎててちょっと面白かったww
宇宙服ないから、生身のまま宇宙空間に飛び出すとかほんと笑うwww
（↑追記:生身のまま宇宙空間に飛び出しても、息をゆっくり吐いていれば15秒くらいは大丈夫だとブライアン博士が言ってた。すごいw 船内と宇宙空間の気圧差も1気圧しかないから破裂したりするとか無いらしい）
真田さんが太陽の光を浴びて死にゆく時、サールが「何が見えるんだ？」って聞くのが印象的だった。
音声解説してた科学者のブライアンコックス博士が、「宇宙では人間は最大のバックアップだ。自動操縦が利かなくなったら、最後は必ず人間が手動で操縦する」って言ってて、まぁ当たり前なんだけど、パイロットってすごいなと思った。
ダニーボイル監督「船内のシーンは黄色や赤などの色は排除している（ケチャップのフタは黄色だけどね笑）。これは太陽の印象をより強くする効果を狙った」
こういう話聞けるのほんと面白い！
水星の軌道の話のとき流れるアイオワ大学がキャッチした宇宙の電波音怖すぎた
