トレンティン

ボーン・アルティメイタムのトレンティンのレビュー・感想・評価

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)
3.4
ジェイソン・ボーンの行動に好意的な人間と悪意をもって解釈する人間に二分され、とてもおもしろい展開だった。

その中で、『ボーン・アイデンティティー』と『ボーン・スプレマシー』の両ラストシーンが活きている。

とにかく、ニール・ダニエルズが垂れ込んだ理由と、協力者となったニッキーが「あなたは私にとって扱いにくい人だった。すべて忘れていて」と発言した裏が気になって仕方がない。
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