夏色ジーン

ボーン・アルティメイタムの夏色ジーンのレビュー・感想・評価

ボーン・アルティメイタム(2007年製作の映画)
4.0
感想川柳「終わっても 続いてもいい 締め方か」

前作を見たら気になってしまいます。。φ(..)

新たに送り込まれた暗殺者によって最愛の女性マリーを殺され、記憶も戻らぬまま孤独な闘いを続けていた。CIAの極秘計画を追っていた新聞記者のロスと接触を試みるが、ロスは公衆の面前で射殺されてしまい…というお話。

覚えてれば問題ないですが、前2作を予習したのとしないのとでは面白さが違います。期間が空いてるのであればもう一回観ることをオススメします。(。>д<)

アクションも過去も正に三部作の集大成という作品だと思います。

ラストの敵との邂逅が何とも言えない( ̄ー ̄)

自分的に007(ダニエル・クレイグ)と並ぶ名作かも。(;゜∀゜)

結局ジェイソン・ボーンとしてまた始まるわけですが、それは面白いからしょうがない。

ただここで終わってればニッキーが…(ToT)というのだけはどうしても気がかり。