イギリスの新聞紙、ガーディアン紙の
記者である“サイモン・ロス”
(パディ・コンシダイン)がCIAの極秘作戦
「ブラックブライアー作戦」を嗅ぎつけた。
その事実を通話傍受によって知ったCIAは、
サイモンの情報源を抑えようとする。
一方、“ジェイソン・ボーン”
(マット・デイモン)もサイモンが自分の
記憶に関する出来事を知っている可能性から
彼にコンタクトを取ろうとするが
ちょうど、CIAに追われているサイモンを
ボーンが目撃する。。。
ジェイソン・ボーンシリーズ第三弾。
安定の面白さを誇っていました。
徐々にボーンの記憶が取り戻していきます。
とりあえずボーン、一人でCIA全体を
振り回すとかボーンが凄いのか、
それとも、CIAの司令官が無能が多いのか
だんだん分からなくなってきました。笑
ボーンが最強だと信じたいです。笑
相変わらずテンポも良く、一つの追跡に
ダラダラ続けず、スムーズに進み
すぐ次の問題点に取り掛かる。
飽きなく見れる要因だと思います。
やっぱり、リアルの世界でも
政府や警察などの巨大権力は裏で色々と
工作を行っているんですかね。。
そう思うと怖くなりますね。