備忘のために:
- 娘のリクエストでクリック。ぼくとしてはようやくキャッチアップ。
- セラピストのマドリンを演じたヴェラ・ファーミガ、なんだか気になってたら、そうかそうか、ダンカン・ジョーンズの『ミッション:8ミニッツ』(2011)でモニター画面から語りかけてくるグッドウィン空軍大尉は彼女だし、それから『死霊館』(2013)の霊能力者ロレイン・ウォーレンも彼女だなんだな。
- 2006年の作品てことは、もう12年も前の作品なのか。マット・デイモンもデ・カプリオも若いわけだ。そにしても、ジャック・ニコルソンの演技にはもう笑いしかでないな。表情を見ているだけで楽しい。いや楽しすぎる。
- マーティン・シーンとマーク・ウォールバーグの掛け合いが楽しかったね。さらにシーンはド派手に殺られてくれるし、ウォールバーグはラストにきっちり伏線拾ってくれたし、もう最高。
- 2時間半の映画だけど、時間はあっという間だったかな。ひとつひとうのカットがうまいし、音楽の使いかたもよかったしね。個人的にはロジャー・ウォータースの歌う『Comfortably Numb』がいい感じだったな。