りょーこ

ディパーテッドのりょーこのレビュー・感想・評価

ディパーテッド(2006年製作の映画)
2.5
『インファナル・アフェア』の記憶が薄れてきたので鑑賞

うむ、やはりオリジナルの方が良いな~

本家が珍しく102分と短めなのに、こちらは152分…
中盤飽きてきちゃった(´Д`)

キャストは豪華なんですけどね。
昔もハマらなかったけど、やっぱりダメだったー

つまらなくはないです、むしろ面白い。
『マイル22』みたいなクソ野郎マーク・ウォールバーグも良かったし!

でも、本家の哀愁や苦悩はあまり感じられなかったなぁ…

ラストのドタバタバイオレンスには言葉を失ったけどw
なんだありゃ、びっくりだよ( ´∀`)


ストーリィは…

マフィアのボス、コステロ(ジャック・ニコルソン)。

彼の子分サリバン(マット・デイモン)は、警察に潜入。
刑事ビリー(レオナルド・ディカプリオ)は、マフィアに潜入。

そしてネズミ探しが始まった……



ジャック・ニコルソンのネズミの真似が怖い(´Д`)

っていうか、終始怖い。
マフィアのボスとか、最高に合ってますよねぇ~

マットとプリオは、まだ若くて灰汁が弱くて、ふーん…て感じ。

もっちりしたマーク・ウォールバーグが、一番存在感ありましたww
ほんと最低野郎で叩きのめしたくなるけど(笑)

あ、保護観察官(?)がヴェラ・ファーミガでしたね☆
こちらも『死霊館』辺りより当たり前だけど若くて、まだあまり特徴が無いなぁ。
瞳は美しい(*´ω`*)


総評はやはり長くてダレた、かな。
ラストのスピード感が、途中にもあれば…と思いました。
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