デヴィッド・フィンチャー7本目
効率が最優先、消費者はライフスタイルに仕える奴隷となり物に支配されたこの現代社会で結局我々はなんのために生きているのか?
ブラピがめっちゃかっこよかった。ギラギラしててカリスマ性があってまさに理想と言う感じ。これまでいくつか出演作品観てきたけどここまで凄いと思ったのは初めてかも。ほんとにイカれぐあいとかっこよさが半端ない
それにヘレナ・ボナム・カーター。「死はすぐそこなのに死なない私は悲劇」
顔は全然タイプじゃないはずなのになんか唯一無二の魅力があってそのオーラがこの作品にぴったり合ってた。最強に魅力的でこの役は彼女以外考えられない。
エドワード・ノートンもここ最近観た「バードマンあるいは、、」の影響もあってか好感度上がってます
「すべてを失って真の自由を得る」
"普通"で有ることへの飽きと不満が量も質も求めない暴力につながる。
ネジ曲がった考えなのかもしれないけどこの映画とブラピの波に乗せられて納得してる自分がいた。
ラストシーンが好き。音楽かかるタイミング完璧。最後の最後の"お遊び"もやられたって感じでした。