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ファイト・クラブのyumikoのネタバレレビュー・内容・結末

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
3.6

このレビューはネタバレを含みます

IKEAの家具を集めるのが楽しみなだけの、しがないサラリーマンの自分(エドワード・ノートン)のお話。

出会ったタイラー・ダーテン(プラピ)と1対1で殴り合いを楽しんでいたが、それは発展しいつしか「ファイト・クラブ」となり、たくさんの賛同者が集まるようになっていた。

廃墟のような家に住み、石鹸を作って売っていたタイラーは、面白くて頭がよく、強くて自由。こんなタイラーを崇拝する人々があつまりスペース・モンキーという集団となり始める。悪事が次第にエスカレートし始めたころ、突然タイラーは姿を消したのだった。タイラーを探し各地を回る自分は次第に驚愕の事実に気づくことになる。

その頃には事はすでに進んでいて大量のニトログリセリンをクレジットカード会社に仕掛け、爆破させる計画にまで発展。タイラーを止めこれを阻止できるのか? 

終始暗く汚い住まいと地下での乱闘なのであまり楽しくない。

ラストのplot twistを知ってから観るのもまた良いけど、やはり知らないで見た方が面白いかも。

ジャレット・レトも出てたのね。と探しました。髪型で雰囲気変わるのすごいと思う。

そして安定のプラピのカッコよさ。
エドワード・ノートンも好演。


以下は過去レビュー。
はずかし。
2018/10/7

今まで見たことなかったことに驚き。
なんと言ったらいいかわからない。
クレイジー!

ブラッド・ピットに勝るとも劣らないエドワード・ノートン。

暴力的で汚くてと思って見ていたけど、どんどん事がおおきくなって、なるほどー!
となった。
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