レイチェル

ファイト・クラブのレイチェルのレビュー・感想・評価

ファイト・クラブ(1999年製作の映画)
4.0
不眠症のエドワードノートンは沈黙と忘却と暗黒の世界へと堕ちていく…以前観た時とは全く違う印象。人生の残り時間を意識する。北欧家具とかブランドの服とかモノを全て失った時、人は自由になれるのかな。ブラピは大好きだけどレストランのアレは最低。ブラピのカリスマ性で成り立っているぶっ飛び映画の最高峰。ラストシーンの24分の1コマ、絶対何か入れてるように見えて何度もポーズしてみたけど上手くいかなかった。
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