主人公もクラブメンバーも、というか観客含めてそれぞれが「当たり前だ」「して当然だ」と勝手に思い込んでいるのは馬鹿げているってメッセージなのか?物質主義的な主人公に対しては、周りから価値を与えられているもの=ブランド品にしか価値を見出さなかったところとか、メンバーは「タイラー」という神に等しい存在の命令はどんなことであれ実行するとか。
妄執することのくだらなさを、タイラーがアハハァと笑う。
・どうでもいいけどブラピのアハハァって笑い方めっちゃ好き。
・観てから時間が経てばたつほど「よかったな…」と思う