20年経って、やっとちゃんと観れて、満足。
見応え有った。
小ネタが色々と仕込んで有ったらしいが、あまり気付けず、残念。
どこまでが現実で、どこからが幻想なのか。
現実の世の中では、みんな潜在的な願望を持っていても、それをストレートにできる人は少ない。
理想の自分像になりきって振る舞っていたが、
それが生きる世の中も自体も空想かも。
病人の妄想と言ってしまうと、小さなつまらないことに過ぎなくなるけど、本当は世の中のみんなが心の奥底に押し殺して隠しているのだと思う。
だから、映画やドラマや小説と言う文化あり、生き続けている理由だ。
しかし、ブラピは、タイラーでもラスティでもクリフでも、おんなじ服着てるのでは❓(笑)