ファイト・クラブのネタバレレビュー・内容・結末

『ファイト・クラブ』に投稿されたネタバレ・内容・結末

何度も繰り返し観てる作品。ラストのpixiesの曲が流れてビルが爆発するシーンは最高。

これは、暴力的な映画で男たちが鬱憤を晴らす映画という印象を受けると思う方がいるかもしれないが、それは間違っている。

これはラブストーリーである。

最初にこれはマーラとの出会いから始まったと言われ…

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観たと思って観てなかったやつ。皆が常識みたいに話すから、どんでん返しも何も無い。体験を奪われた気分ってことは、この映画が気に入ったってことなのか?

登場人物たちの怒りの持続性の高さ、イデオロギーへ…

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"第1のルール クラブのことを口外するな"
"続いて第2のルール クラブのことを口外するな"

痛みは生の証 破壊は存在の証 暴力は自由を実感する手段
気持ちは分かる が痛みが嫌な自分はタイラーには…

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監督 デヴィット・フィンチャー
主演 エドワード・ノートン ブラッド・ピット

映画好きが必ずおすすめしてる作品。デヴィットフィンチャーとブラピの最強タッグ。
主人公のナレーター(僕)にとってタイラ…

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アウトロー系はやっぱり自分は得意じゃないって再確認できた。

睡眠ってやっぱり大事だよな。

“You met me at a strange time in my life” このセリフ好き。
最後の伏線回収が気持ちよかった。

主人公の色々な自分の強さや弱さの部分が、それぞれのキャラクターに表されていて面白い。

途中少し長いように感じた。
相棒が何も伝えてくれなくて、モヤモヤした

おもしろかたあああああ。ブラピやっぱかっくいぃわああ、こういうアウトローやけどカリスマ性があって実力兼ね備えてる感じ、憧れるわあああおもてたら、まさかの幻覚やったあ、おれもお前を心の中に飼いてえよ。…

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後半の回収が凄まじい二重人格と全国似ファイトクラブを設立していたことがわかるシーンは鳥肌

常識とか自分とか全ての概念が壊されるとんでもない映画。
自分の本音と建前の境界の危うさと、社会通念や常識というものがどれだけ自己形成に影響しているのかが分かる。
今思えば上司の前で自分をボコボコに殴…

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