ファイト・クラブの作品情報・感想・評価

ファイト・クラブ1999年製作の映画)

FIGHT CLUB

製作国:

上映時間:139分

ジャンル:

4.0

「ファイト・クラブ」に投稿された感想・評価

toru

toruの感想・評価

4.0

このレビューはネタバレを含みます

人に媚びるのやめようと思う映画。自分と真反対の自分に理想を感じることってあるけど、やっぱ何かを具体的に想像して成りきってみるって間違って無いんだなと。
最後は別人になっちゃったけど、本当に1つになれてたら面白かったなぁ。
文句なく90年代アメリカ映画の代表的な名作。
反資本主義を明確に打ち出しており、この時代になじめない者たちの鬱屈した感情がよくわかる。そんな者たちの魂を解放する場所が、ファイトクラブなのだ。


“俺たちは歴史の狭間で生まれ、生きる目標も場所もない。新たな世界大戦も大恐慌もない。”

という台詞がやけに心に残った。

世界大戦も大恐慌もない。それって大変いいことなのに、何故かブラピは苛立っている。平和な時代では、生を実感できないのだ。


脚本にもエンタメ性があり、真相を知った上で、もう一度最初から見ると、また面白い。


その他、サブリミナルでペニスが映されたりと何かと挑発的な映画。


公開:1999年
監督:デヴィッド・フィンチャー(『セブン』『ベンジャミン・バトン』)
出演:エドワード・ノートン、ブラッド・ピット
めめめ

めめめの感想・評価

4.0
見終わった後にすぐ見返したくなるような結末
最後のサブリミナル効果にどんな意味を込めたのか、気になる
暴力シーンが苦手な私だったけどこれは見れた!
人間なんて物資主義のゴミ、みたいなセリフが心に残ってる。映像がいちいちかっこよくて、古さを全く感じなかった。。もう1回見たいかも。
katsumi

katsumiの感想・評価

3.8
鑑賞記録
世の中退屈に思う人ほどハマる映画。
草食系でも男なら一度は本気で喧嘩してみたいと思うもの。見始めた時は「痛い痛い…」と思ってたけど、途中からは血で血を洗う殴り合いに憧れすら感じた。
内容面も映像面も実験的な要素が多くて、時折スゴいカットや妙な演出が入ってくる。サブリミナル効果とか。
最後の最後まで監督らしさの詰まった映画だった。
前見たときはブラピがかっこよかったけど、今回はノートンの方がカッコよく感じた
このジャケのFIGHT CLUBと書かれた物体を見た小学生当時、自分はお肉を焼いててその上に文字が書いて有るんだなと思っていました。

主人公の会社とファイトクラブも(指導者になったとはいえ)それに従事し、酷使されるシステムと捉えれば実は本質的に変わってはいなかったのではないかと考えました。
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